省エネ計算を行う意味合いについて
省エネ計算を行う意味合いについて
地球の環境を破壊は着実に進んできました。
色々なところでその影響が出てきていることが報道されています。
現在では、そのような事に対する対策を行わなければならないということが世界の各地で叫ばれます。
地球環境問題にはさまざまな側面がありますが、その一つに地球温暖化の問題があります。
地球温暖化は、大気中に放出される二酸化炭素が温室効果ガスとして地球内部の気温を上げることからきていると言われています。
地球環境が、さらに大規模な災害を受ける前に、なんとしても地球温暖化を食い止めなければなりません。
世界各国ではそのようなことのためにさまざまな政策を行っています。
日本では、その一つのものとして建物の仕様にかかわるエネルギー消費を減少させ、使用エネルギーに変換する際に発生する二酸化炭素の量を減少させるために、建物の設計に関する環境基準が設けられています。
その際の建物の環境特性を表す指標を計算するものが省エネ計算です。
省エネ計算は、二つの項目からできています。
一つは建物内部における様々な機器によるエネルギー消費量になります。
もう一つの項目は、建物の外部環境と内部に入り出入りするエネルギーの遮断特性です。
この二つからエネルギー特性を計算し、大きな建物であればある基準値以内に収まるようにしなければなりません。
この指標の計算値については、建物設計が終了し施工に入る前に監督官庁へ報告しなければならないということになっています。